【2026年最新】セブ島eTravel登録完全ガイド|QRコード発行まで解説

タナセブ用eTravelアイキャッチ

現在、フィリピンへ入国するすべての渡航者は、オンライン入国登録システム「eTravel(イートラベル)」の事前登録が義務化されています。
セブ島だけの旅行であっても例外ではありません。

この記事では、

・セブ島旅行にeTravelは本当に必要?
・いつ登録すればいい?
・QRコードはどうやって出す?

といった疑問を、初心者の方にも分かりやすく5分で理解できる内容にまとめました。

タナセブ編集部

これからセブ島へ出発する方は、必ずチェックしておきましょう。
⚠️渡航前に必ずご確認ください
本記事は2026年最新版の情報をもとに作成していますが、フィリピンの入国ルールは予告なく変更される場合があります。

最終的な入国可否は現地の入国審査官の判断となります。

出発前には、
在フィリピン日本国大使館
・利用航空会社(ANAJALなど)
の公式情報もあわせて確認することをおすすめします。

セブ島旅行にeTravelは必要?

セブ島旅行でもeTravel登録は必須です。

フィリピン本土でも、セブ島でも、ボホール島でも、フィリピンに入国する全員が対象です。

eTravelとは?セブ島旅行者向けに簡単解説

eTravelの正式名称は、Philippine Travel Information System(フィリピン渡航情報システム)です。

これはフィリピン政府が運営している公式の入国オンライン登録システムで、
従来、紙で行われていた「入国カード」をオンライン化したものになります。

タナセブ編集部

セブ島へ直行便で到着する空港でも、この登録情報をもとに入国審査が行われます。

ビザとの違い

ここが一番混乱しやすいポイントです。

eTravelとビザはまったく別物です。

eTravelビザ
役割入国情報の事前登録滞在許可
対象原則全員滞在条件による
費用無料条件により有料

eTravelは「入国手続きの事前登録」。
ビザは「その国に滞在してよいという許可」です。

つまり、ビザが不要でもeTravelは必要ということになります。

日本人はビザ不要だがeTravelは必要

日本国籍の方が観光目的でセブ島へ渡航する場合、30日以内の滞在であればビザは不要です。

これはフィリピンと日本の査証免除措置によるものです。

ただし、ビザが不要でもeTravel登録は必須です。
「ビザいらない=何もしなくていい」ではありません。

タナセブ編集部

セブ島旅行前に必ずオンライン登録を済ませ、QRコードを取得しておきましょう。

30日以内滞在の条件

日本人がビザなしでセブ島に入国できる条件は、主に以下の通りです。

  • 滞在期間が30日以内
  • 帰国用または第三国行きの航空券を所持
  • パスポート残存有効期間が滞在日数+6ヶ月以上

タナセブ編集部

この条件を満たしていれば、観光旅行はスムーズに可能です。

ただし、30日を超える滞在や就労・留学などの目的がある場合は、別途ビザの申請が必要になります。

eTravelはいつから登録できる?

セブ島旅行前に必ず済ませておきたいeTravel登録ですが、登録開始できる期間が決まっているんです。

eTravelは出発72時間前から登録可能

フィリピン政府のシステム上、
フライト出発時刻の72時間前(3日前)から登録が可能になります。

それより前にアクセスしても、渡航情報の入力はできません。

MEMO
登録自体は10〜15分程度で完了するため、
焦らず落ち着いて入力できるタイミングで行うのが安心です。

セブ島eTravel登録手順【スマホ画面ベースで解説】

ここからは、セブ島到着を前提にスマホでの登録手順をわかりやすく解説します。

※所要時間は約10〜15分
※事前に「パスポート」「航空券(eチケット)」「滞在先情報」を用意しておきましょう

セブ島eTravel登録の流れ
1. アカウント作成
2. 個人情報入力
3. 旅行申告書入力
4. フライト情報の入力
5. 健康申告
6. 税関申告
7. QRコード保存

これで事前準備は完了です。

STEP1 アカウント作成

1. eTravel公式サイトにアクセス
2. 「Click here to sign In」を選択

eTravel登録①

3. 初回の場合は「Create an account」を選択

eTravel登録②

4. 必要事項を入力
5. ワンタイムパスワード入力後にパスワード設定

タナセブ編集部

登録後、個人情報入力画面に進みます。

STEP2 個人情報入力(Personal Information

個人情報登録時には本人写真のアップロードも必要です。
パスポートを見ながら、以下を入力します。

eTravel登録③

入力後は必ずスペルミスを確認しましょう。

■ パスポート区分

英語表記日本語説明
PHILIPPINE PASSPORT HOLDERフィリピンのパスポート保持者
FOREIGN PASSPORT HOLDER外国(日本など)のパスポート保持者

※日本人は「FOREIGN PASSPORT HOLDER」を選択します。

■ 基本情報入力項目

First Name名前
Middle Nameミドルネーム
Last Name名字
Suffix敬称
Sex性別(男性:MALE 女性:FEMALE)
Birth Date生年月日
Mobile Number携帯電話番号
Citizenship市民権
Country of Birth出生国
Passport Numberパスポート番号
Passport Issued Countryパスポート発行国
Passport Issued Dateパスポート発行日
Occupation職業

■ Occupation(職業)一覧

Agriculture農業
Airline Crew航空機乗組員
Clerical/Sales事務 / 販売
Diplomat外交官
Domestic Helper家事手伝い
Entertainerエンターテイナー
Housewife専業主婦
Military/Government Personnel軍 / 政府関係者
Professional/Technical/Administrative専門職 / 技術職 / 管理職
Retired/Pensioner退職者 / 年金受給者
Seaman船員
Student/Minor学生 / 未成年
Unemployed無職
Worker/Laborer労働者

永住国・住所入力(Permanent Country of Residence)

eTravel登録④
Country
House No.建物番号
Bldg.建物名
City市区町村
State/Province都道府県
日本の住所はローマ字で入力します
英語表記の順番
番地 → 町名 → 市区町村 → 都道府県 → 国

例)
Oshiage 1-1-2, Sumida-ku, Tokyo, Japan

正確な英語表現でなくても問題ありません。
ローマ字で判別できればOKです。

入力後、「Onboarding Summary」で入力事項に間違いがないか確認し、Submit(提出する)。

eTravel登録⑤

タナセブ編集部

間違いを発見した場合は Previous(前へ戻る)で前のページに戻り、修正を行いましょう。

以上でアカウント作成が完了です。

eTravel登録⑥

続けて、New Travel Declaration(新しい渡航申告)へ進みます。

STEP3 旅行申告書(Travel Declaration

eTravel登録⑦
FOR ME(Current User)自分(現在のユーザー)
FOR OTHER(Family Member)その他の方(ご家族)
AIR航空機
SEA船舶
ARRIVAL / Entering the Philippines到着 / フィリピン入国
DEPARTURE / Leaving the Philippines出発 / フィリピン出国
Special Flight特別な航空機

ご家族も一緒にセブ島へ渡航する場合は、「FOR OTHER(Family Member)」を選択します。

注意
✔ 子ども(乳幼児含む)も登録が必要
✔ 保護者のアカウントでまとめて申請可能

家族旅行の場合は、人数分の登録が完了しているか必ず確認しましょう。

「FOR ME(Current User)」または「FOR OTHER(Family Member)」を選択後、
「Continue」をクリックすると、フィリピン政府のデータプライバシーポリシーおよび誓約書に同意したことになります。

STEP4 フライト情報の入力(Flight information

eTravel登録⑧
Purpose of Travel入国の目的
Traveler Type旅行者のタイプ
Name of Airline航空会社名/船舶名
Flight Number航空機の便名
Country of Origin出発国
Airport of Origin出発空港
Date of Departure出国日
Date of Return帰国日
Destination upon arrival in the Philippines滞在予定の場所
Airport of Destination目的地の空港
Date of Arrival到着日

航空機の便名

Flight Numberフイリピン航空(PR●●●)
セブパシフィック(5J●●●●)
ANA(NH●●●)
JAL(JL●●●)
フィリピン・エアアジア(Z2●●)
ジェットスタージャパン(JQ●●●)
ジップエアー(ZG●●●)
Airport/Seaport of Arrival到着の空港/海港 【一覧】  
Mactan-Cebu International Airport(マクタン・セブ空港)
Ninoy Aquino International Airport T1(マニラ空港・ターミナル1)
Ninoy Aquino International Airport T2(マニラ空港・ターミナル2)
Ninoy Aquino International Airport T3(マニラ空港・ターミナル3)
Clark International Airport(クラーク空港)
Davao International Airport(ダバオ空港)
Seat/Bed Number座席番号

STEP5 健康申告(Health Declaration

過去30日間の渡航歴や体調に関する質問が表示されます。

eTravel登録⑨

通常の観光旅行で問題がなければ、「No」を選択するケースがほとんどです。

タナセブ編集部

2026年現在、コロナ関連の検査証明提出は不要です。

STEP6 税関申告(Philippine Customs Declaration)

持ち込み品に関する質問に回答します。

eTravel登録⑩
eTravel登録⑪

一般的な観光旅行で申告品がない場合は、「申告なし」を選択するケースが大半です。

※入力内容や具体的な記入方法の詳細は、各航空会社の公式案内が最も正確です。
必要に応じて、日本航空(JAL)公式サイトの「出入国書類の書き方」ページもあわせてご確認ください。

税関申告はオンラインと紙の2パターンがある

税関申告(Customs Declaration)は、

  • eTravel上でオンライン完結する場合
  • 紙の申告書が必要な場合

の2パターンがあります。

eTravel登録⑫

どちらになるかは、eTravelの画面上に表示される案内で確認可能です。

タナセブ編集部

表示された指示に従えば問題ありません。

オンライン申告に対応していない場合は、
画面上にダウンロード案内とリンクが表示されますので、そこから取得してください。

家族分の税関申告もまとめて可能

eTravel登録⑬

家族でセブ島へ渡航する場合、家族分もまとめて申請可能です。

最終確認(Summary)

すべての入力が完了すると、
Summary(概要)ページが表示されます。

eTravel登録⑭

ここで入力内容に間違いがないか最終確認を行います。

問題がなければ、

  1. 画面上で指またはタッチペンでサイン(手書き入力)
  2. 「Submit(提出)」をタップ

これで申請完了です。

STEP7 QRコード発行・保存方法

送信後にQRコードが発行されるため、スクリーンショットで保存しておくと安心です。

eTravel登録⑭

タナセブ編集部

念のため印刷もしておくと、ネット環境が不安定な際やスマホの充電が危ない際に、更に安心です。

このQRコードは、

  • 日本出発時のチェックイン
  • セブ島到着後の入国審査
  • 必要に応じて税関

で提示する可能性があります。

eTravel申請時の注意点

eTravelは完全無料|料金請求には要注意

公式サイト「etravel.gov.ph」 から行う場合、料金は一切かかりません。
クレジットカード情報の登録も不要、申請手数料も不要、QRコード発行も無料です。

もし登録途中で、数十〜数百ドルの支払いを求められる、クレジットカード情報入力を要求される、といった表示が出た場合は、非公式サイトや詐欺サイトの可能性があります。

その場合はすぐに入力を中止し、必ず公式サイトからやり直してください。

万が一被害に遭った場合
フィリピン政府機関である Cybercrime Investigation and Coordinating Center(CICC) への報告が案内されています。

帰りの航空券を事前に用意

航空チケット

eTravel申請時および入国審査では、30日以内に出国する航空券の所持確認があります。

そのため、帰りのチケットを購入してからeTravelを申請するのがおすすめです。

セブ島eTravelに関するよくある質問(FAQ)

Q. セブ島だけでもeTravelは必要?

A. はい、必須です。
フィリピンへ入国するすべての外国人にeTravel登録が義務付けられています。
「セブ島だけだから不要」というのは誤解です。

Q. 空港で登録できる?

A. 可能ですが、非推奨です。
空港Wi-Fiの不安定さや時間不足で搭乗に影響する可能性があります。
必ず日本出発前にQRコードを取得しておきましょう。

Q. セブ島eTravelは無料?

A. 完全無料です。
eTravel登録に費用は一切かかりません。
代行サービスを利用しない限り、支払いは発生しません。

Q. 子供も必要?

A. はい、年齢に関係なく必要です。
乳幼児を含め、入国する全員が登録対象です。
保護者アカウントでまとめて登録できます。

Q. セブ島eTravelは印刷が必要?

A. 印刷は必須ではありません。
スマホでQRコードを提示できれば問題ありませんが、念のため印刷しておくと安心です。

セブ島旅行はeTravelを忘れずに

シュノーケリング

セブ島旅行で忘れてはいけないのが、eTravel登録とQRコードの保存です。

準備さえ整えば、あとはもう南国リゾートを楽しむだけです!

セブ島では、魅力的な体験が待っています。
事前準備をしっかり行い、最高のセブ島旅行を楽しんでください。

\セブ島旅行はタナセブへお気軽にご相談ください!/