セブ島旅行の玄関口となるのが、マクタン・セブ国際空港。
南国リゾートの雰囲気が漂う美しい空港で、日本からの直行便も多く、初めての海外旅行先としても人気があります。
とはいえ、海外の空港に到着すると
「空港ってどんな感じ?」
「到着後は何をすればいいの?」
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
・空港の基本情報
・ターミナルの特徴
・到着後の流れ(入国手続き)
・空港からホテルまでのアクセス
・空港施設や注意点
などについて、わかりやすく解説します。
セブ島旅行が初めての方でも安心して行動できるよう、空港到着からホテル移動までの流れを完全ガイドします。
マクタン・セブ国際空港とは?

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | マクタン・セブ国際空港 |
| 英語名 | Mactan-Cebu International Airport |
| 空港コード | CEB |
| 場所 | マクタン島 |
| セブ市内まで | 車で約30〜40分 |
| ターミナル | 2つ(国内線 / 国際線) |
マクタン・セブ国際空港は、日本からの直行便も多く、セブ島旅行やフィリピン留学の拠点として利用されることが多い国際空港です。
観光客の利用も多く、施設も比較的きれいでわかりやすい空港として知られています。
空港の場所(セブ島との位置関係)
マクタン・セブ国際空港は、セブ島ではなく「マクタン島」にあります。

マクタン島はセブ島のすぐ隣に位置しており、両島は橋でつながっています。
そのため、空港からセブ市内や人気観光エリアへは車で30〜40分ほどでアクセス可能です。
また、マクタン島には高級リゾートホテルが多く、ビーチリゾートを目的に訪れる旅行者の多くがこのエリアに宿泊します。
タナセブ編集部
フィリピンで2番目に大きい空港
マクタン・セブ国際空港は、フィリピン国内で首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港に次いで国内で2番目に利用者数が多い国際空港です。

日本・韓国・シンガポールなどアジア各国からの国際便に加え、フィリピン国内の主要都市へ向かう国内線も多く運航されています。
また2018年には、国際線専用の新ターミナル(ターミナル2)が開業。

丸い天井に木材を多く使った開放感のあるデザインが特徴で、「世界で最も美しい空港のひとつ」とも言われるリゾート空港として旅行者から高い評価を受けています。
日本からマクタン・セブ国際空港への行き方
フィリピン・セブ島の玄関口であるマクタン・セブ国際空港へは、「成田国際空港」「関西国際空港」から直行便でおよそ4〜5時間程度でアクセスできます。
2026年現在、日本からセブ島への直行便は複数の航空会社が運航しています。
主な航空会社は以下の通りです。
・セブパシフィック航空
・ユナイテッド航空
飛行時間も短く、フルサービスキャリアからLCCまで選択肢があるため、価格重視・快適さ重視など旅行スタイルに合わせて航空会社を選べるのもポイントです。
タナセブ編集部
マクタン・セブ国際空港のターミナル
マクタン・セブ国際空港には、ターミナル1(国内線)とターミナル2(国際線)の2つのターミナルがあります。
それぞれ利用するフライトが異なるため、空港を利用する際は事前に自分のフライトがどのターミナルか確認しておきましょう。
第一ターミナル(国内線)
第一ターミナル(Terminal 1)は、フィリピン国内線専用のターミナルです。
セブ島から以下のような国内都市へ向かう際に利用されます。
・ボラカイ島(カティクラン)
・パラワン
・ダバオ
もともとは国際線と国内線の両方が利用していたターミナルですが、国際線専用のターミナル2が完成してからは、主に国内線用として運用されています。
タナセブ編集部
国内線の乗り継ぎで利用することも多いため、セブ島を拠点にフィリピン国内のリゾートへ向かう旅行者にもよく利用されるターミナルです。
第二ターミナル(国際線)
第二ターミナル(Terminal 2)は、国際線専用のターミナルで、日本を含む海外からのフライトが発着する玄関口です。

2018年にオープンした比較的新しい施設で、「リゾート空港」をコンセプトに設計された美しい建築が特徴です。
木材を多く使った曲線的な天井デザインは南国らしい温かみがあり、世界的にも評価の高い空港建築として知られています。
セブ空港到着後の流れ【入国手続き】
日本からセブ島に到着したら、まずは入国手続きを行います。
マクタン・セブ国際空港では、基本的に以下の流れで入国手続きが進みます。
- eTravelのQRコード提示
- 入国審査(Immigration)
- 荷物受け取り
- 税関
- 到着ロビー
STEP1 eTravelのQRコード提示
フィリピンへ入国するすべての旅行者は、事前にオンライン入国登録システムであるeTravelへの登録が必要です。

eTravelは、日本出発の72時間前から登録可能で、登録自体は無料です。
登録が完了するとQRコードが発行されるため、スマートフォンに保存しておくか、念のためスクリーンショットを取っておくと安心です。
空港到着後、このQRコードを提示する場面があるため、すぐに表示できるよう準備しておきましょう。
STEP2 入国審査(Immigration)
次に進むのが入国審査(イミグレーション)です。
ここでは、審査官にパスポートを提示し、簡単な質問を受けることがあります。質問内容は比較的シンプルで、「滞在日数」「旅行の目的(観光・ビジネスなど)」といった内容が一般的です。
タナセブ編集部
その後、指紋採取や顔写真の撮影が行われ、問題がなければ入国スタンプが押されて審査完了となります。
STEP3 荷物受け取り
入国審査が終わると、手荷物受取エリア(バゲージクレーム)へ進みます。
ここでは、預けたスーツケースなどの荷物をターンテーブルから受け取ります。

フライトの到着状況によっては、荷物が出てくるまで少し時間がかかる場合もあるため、表示されている便名を確認しながら待ちましょう。
STEP4 税関
荷物を受け取ったら、次は税関(カスタム)を通過します。
通常の観光旅行で、特に申告する物がない場合はそのまま通過するだけで問題ありません。
申告が必要な物品がある場合のみ、税関カウンターで申告手続きを行います。
STEP5 到着ロビー
税関を通過すると、いよいよ到着ロビーに出ます。
ここからがセブ島旅行のスタートです。
・SIMカード販売カウンター
・両替所
・タクシー乗り場
・送迎スタッフの待ち合わせエリア
などがあり、ホテルへの移動準備を整えることができます。
海外の空港というと少し不安に感じる方も多いですが、マクタン・セブ国際空港は比較的わかりやすい構造になっているため、流れに沿って進めば迷うことなく到着ロビーまでたどり着くことができます。
空港からホテルまでのアクセス方法
マクタン・セブ国際空港に到着した後、多くの旅行者が気になるのが「どうやってホテルまで移動するか」という点です。
セブ島では日本のように電車や地下鉄が整備されていないため、空港からホテルまでは主に車で移動することになります。
移動手段はいくつかありますが、それぞれ料金や便利さ、安全性が異なるため、自分の旅行スタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
| 移動手段 | 料金 | おすすめタイプ |
|---|---|---|
| 白タクシー | 安い | 海外旅行上級者 |
| 黄色タクシー | 普通 | 海外旅行に慣れている人 |
| Grab | やや高い | 英語が話せない方 海外旅行初心者 |
| 空港送迎 | やや高い 又は無料 | 英語が話せない方 海外旅行初心者 |
トランクにはスーツケースが2つまで積み込み可能です。
白タクシー(通常タクシー)

白タクシーは、セブ島の街中でもよく見かける一般的なメータータクシーです。
初乗り料金が比較的安く、最も安く移動できる方法として知られています。
また時間帯によっては利用者が多く、タクシー待ちの列が長くなることもあります。
タナセブ編集部
エアポートタクシー(黄色)

黄色い車体が目印のエアポートタクシーは、空港専用のタクシーです。
白タクシーより初乗り料金は少し高く設定されていますが、比較的車両がきれいで、空港利用者向けのサービスになっています。
タナセブ編集部
Grab(配車アプリ)

セブ島では、東南アジアで広く利用されている配車アプリのGrabが利用できます。
Grabのメリットは、アプリ上で料金が事前に表示されることです。
タクシーのように料金トラブルが起きる心配が少なく、目的地を入力するだけで簡単に車を手配できます。
クレジットカード決済にも対応しているため、現金を持っていなくても利用できる点も便利です。
ただし、利用にはスマートフォンの通信環境が必要になるため、空港到着後すぐに利用する場合は、空港Wi-FiやSIMカードの準備をしておくと安心です。
空港送迎サービス

初めてセブ島を訪れる方や、英語でのやり取りに不安がある方には空港送迎サービスの利用がおすすめです。
空港送迎では、フライト到着時間に合わせてスタッフが空港の到着ロビーで待機しており、そのままホテルまで直接送迎してくれます。
タクシーのようにドライバーを探したり、料金交渉をしたりする必要がないため、安心してホテルへ移動できます。
・重いスーツケースのサポート
・SIMカード購入の案内
・現地情報の説明
などのサポートを受けられる場合もあります。
「空港で迷いたくない」「安心してホテルまで移動したい」という方には、空港送迎がもっともおすすめの方法です。
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マクタン・セブ国際空港からセブ市内までの所要時間
マクタン・セブ国際空港からホテルまでの移動時間は、宿泊するエリアによって大きく変わります。
マクタン島のホテル

マクタン島は空港がある島でもあり、空港からリゾートホテルまでの距離が近いのが特徴です。
代表的なビーチリゾートホテルが集まるエリアまでは、車で約10〜20分ほどで到着します。
空港からの移動時間が短いため、到着後すぐにリゾート気分を楽しむことができます。
セブシティのホテル

ショッピングモールやレストラン、ナイトライフなどを楽しみたい場合は、セブ島本島にあるセブシティのホテルに宿泊する人も多くいます。
空港からセブシティまでは橋を渡って移動するため、通常は約30〜40分程度が目安です。ただし時間帯によっては交通量が増え、移動時間が長くなることもあります。
渋滞時間の注意
マクタン島とセブ島は複数の橋でつながっていますが、通勤時間帯や夕方の時間帯は渋滞が発生しやすいことで知られています。
特に、朝夕の通勤時間、休日やイベント時などは交通量が増えるため注意が必要です。

通常は30〜40分ほどの移動でも、渋滞時には1時間以上かかることもあります。
フライトの時間が決まっている帰国日などは、余裕をもって空港へ向かうようにしましょう。
マクタン・セブ国際空港の便利なポイント
マクタン・セブ国際空港は、フィリピンでも設備が整っている空港のひとつで、旅行者が快適に過ごせる施設が充実しています。
無料WiFi
空港内では無料WiFiが利用可能です。
ネットワークに接続して簡単な認証を行うだけでインターネットが使えるため、到着後すぐにメッセージの確認やSNSの更新ができます。
空港送迎の連絡や配車アプリの利用など、スマートフォンを使う場面も多いため、無料WiFiが使えるのは旅行者にとって便利なポイントです。
レストラン・カフェ
空港内にはさまざまなレストランやカフェがあり、フライト前後に食事や休憩をすることができます。
代表的なお店としては、「Jollibee」「The Coffee Bean & Tea Leaf」「Bo’s Coffee」などがあります。
フィリピンで人気のファストフードからカフェまで幅広く揃っているため、軽食をとったりフライト前にゆっくりコーヒーを楽しんだりすることができます。
両替所
空港内には外貨両替所もあり、日本円からフィリピンペソへの両替が可能です。到着直後にタクシーや食事で現金が必要になる場合もあるため、少額だけ空港で両替しておくと安心です。
ただし、街中の両替所の方がレートが良い場合も多いため、必要最低限の金額だけ両替し、残りは市内で両替する旅行者も多くいます。
SIMカード
到着ロビーには、現地で使えるプリペイドSIMカードの販売カウンターがあります。
SIMカードを購入すれば、インターネット通信や配車アプリの利用がすぐに可能になります。
近年はeSIMを利用する旅行者も増えていますが、現地SIMを利用することで楽に比較的安くデータ通信を使えるというメリットがあります。
ラウンジ
空港内には航空会社や有料ラウンジもあり、フライト前の時間を快適に過ごすことができます。
特に深夜便を利用する場合には、ラウンジを活用すると快適に過ごすことができます。
マクタン・セブ国際空港で買えるおすすめお土産
マクタン・セブ国際空港には、お土産ショップや免税店が多数あり、帰国前にセブのお土産を購入することができます。
時間がない場合でも空港でまとめて買えるため、最後のショッピングにも便利です。
ドライマンゴー

セブのお土産として最も人気が高いのがドライマンゴーです。フィリピン産マンゴーは甘みが強く、濃厚な味わいが特徴で、日本人にも非常に人気があります。
特に有名なブランドとしては、7D、Profoodなどがあります。
タナセブ編集部
セブTシャツ

セブ島らしいデザインのセブTシャツも人気のお土産です。
空港内のショップでは、ビーチデザインや「CEBU」と書かれたTシャツなど、リゾート感のあるアイテムが販売されています。
タナセブ編集部
バナナチップス

フィリピンのお菓子として定番なのがバナナチップスです。
サクサクした食感とほんのりした甘さが特徴で、おやつやおつまみにもぴったりです。
タナセブ編集部
セブ空港から帰国する流れ【出国手続き】
マクタン・セブ国際空港から日本へ帰国する際は、いくつかの出国手続きを順番に行う必要があります。
初めて利用する人でもスムーズに進めるよう、基本的な流れを確認しておきましょう。
- 出発2、3時間前に到着
- チェックイン
- 出国審査
- 保安検査
- 搭乗ゲート
STEP1 出発3時間前に到着

国際線を利用する場合は、出発の約2~3時間前までに空港へ到着するのが目安です。
セブでは交通渋滞が発生することも多いため、特にセブシティから空港へ向かう場合は余裕を持って移動することが大切です。
STEP2 チェックイン

まずは利用する航空会社のカウンターでチェックイン手続きを行います。
ここでは、
- パスポート確認
- 荷物の預け入れ
- 搭乗券の受け取り
などを行います。オンラインチェックインを済ませている場合でも、預け荷物がある場合はカウンターで手続きが必要です。
STEP3 出国審査
チェックイン後は、出国審査へ進みます。
ここではパスポートと搭乗券を提示し、フィリピンから出国する手続きを行います。
混雑する時間帯には列が長くなることもあるため、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。
STEP4 保安検査

出国審査の後は保安検査(セキュリティチェック)があります。
ここでは、手荷物のX線検査、金属探知機によるチェックなどが行われます。
液体物やモバイルバッテリーなどの持ち込みルールもあるため、事前に確認しておくとスムーズです。
STEP5 搭乗ゲート
すべての手続きが終わると、搭乗ゲートエリアに入ります。
ゲート周辺には免税店やカフェ、ラウンジなどもあるため、フライトまでの時間をゆっくり過ごすことができます。
搭乗開始時刻はゲートのモニターで確認し、搭乗案内が始まったら早めに並ぶようにしましょう。
マクタン・セブ国際空港のよくある質問(FAQ)
マクタン・セブ国際空港を利用する際に、旅行者からよくある質問をまとめました。
Q. マクタン・セブ国際空港の空港コードは?
A. CEBです。
航空券の予約やフライト検索では「CEB」と表示されることが多いため、セブ行きの航空券を探すときの目印になります。
Q. セブ空港から市内までどれくらい?
A. 空港からセブ市内までは、約30〜60分程度が目安です。
時間帯によって交通量が変わるため、通勤時間帯や夕方は渋滞で時間がかかることもあります。余裕を持って移動するのがおすすめです。
Q. セブ空港はターミナルいくつ?
A. マクタン・セブ国際空港にはターミナルが2つあります。
ターミナル1:主に国内線
ターミナル2:主に国際線
日本からの直行便の多くはターミナル2を利用します。
Q. セブ空港は24時間?
A. 24時間営業です。
深夜便や早朝便も多く運航しているため、時間帯を問わず空港を利用することができます。
ただし、一部の店舗やカウンターは深夜に営業時間が短くなる場合があります。
Q. セブ空港で両替できる?
A. できます。
空港内には複数の両替所があり、日本円からフィリピンペソへの両替が可能です。到着後すぐにタクシーや食事などで現金が必要になる場合もあるため、少額を空港で両替しておくと安心です。
マクタン・セブ国際空港は初心者でも安心のリゾート空港

マクタン・セブ国際空港は、フィリピンの中でも特に設備が整った国際空港で、日本からのアクセスも良く、セブ旅行の玄関口として多くの観光客が利用しています。
空港からリゾートホテルがあるマクタン島までは近く、セブシティへのアクセスも比較的スムーズです。また、空港内にはレストランやカフェ、両替所、SIMカードショップなど、旅行者に便利な施設も充実しています。
初めての海外旅行やセブ旅行でも利用しやすい空港なので、到着した瞬間から南国リゾートの雰囲気を感じられるのも魅力です。
準備をしっかり整えて、セブの美しいビーチやグルメ、観光を思いきり楽しみましょう。
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